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令和5年度 「JTEC通信放送国際展開講演会」ご案内

1.講演会テーマ
SDGsに貢献する自然災害への取り組み/総合防災ICTの普及・展開に向けて

2.開催の趣旨
 地上デジタル放送日本方式(地デジ日本方式)や同方式の災害情報機能である緊急警戒放送(EWBS) は様々な強みを有しており、中南米を中心に国際的に高く評価されてきました。しかしながら、その強みは、ICT分野における環境変化や技術動向を踏まえ、各国のニーズに不断に適合させていかなければ、受入れられ続けることは難しい状況です。例えば、ペルー等では、共通のフォーマットで集めた災害情報を地上デジタル放送のみならず様々なメディアに配信したいといったニーズが出されております。
 これらの状況を踏まえ、「国際協力のための総合防災ICT研究会」(総務省より委託)では、「総合防災ICT」 について川上から川下までのシステムとしてのモデルを示し、またEWBS-CAP ハイブリッド伝送方式を地デジ日本方式採用国に提供するといった方法論、ローカライゼーションのあり方等の提言が2023年3月に取りまとめられました。
 本講演会は、当該研究会で取りまとめられた提言等について紹介するとともに、関係者による今後の方針などの議論を通じ、諸外国と連携して、SDGsに貢献する自然災害への取り組みの強化を図ることを目的として開催するものです。また、基調講演者のエリオット・クリスチャン氏は、Common Alerting Protocol(CAP)の世界普及の推進者として著名であり、貴重な機会となりますので、是非、聴講いただくことをお勧めします。
なお、本講演会は今年度の情報通信月間参加行事として実施します。
※CAP(Common Alerting Protocol:災害情報を一元的に集配信するための共通プロトコル

3.開催日時
令和5年8月1日(火) 9:45~11:45

4.開催場所
オンライン開催(ZOOMウェビナー)

5.内容、講師
    基調講演「The Common Alerting Protocol and Its Uptake Worldwide」
                 Alert-Hub.Org CEO Mr. Eliot Christian
    講演1「途上国向け総合防災ICTシステム 調査研究」
                 JTEC 放送技術部長 阪口 安司
    講演2「地上デジタルテレビ放送を用いた緊急警報情報伝達 -EDXL標準スイートの応用と実装」
                 神戸市外国語大学 総合文化教授 芝 勝徳様
 
 この講演は、基本的に英語で行います。なお、講演2、基調講演及び講演1,2の質疑に逐次通訳を用意し、開会から閉会まで日本語訳したものを画面上に参考表示します。(訳の精度は保障しかねます。)
 
6.参加申込み
一般の方も聴講可能です。(無料)
お申込み受付は終了いたしました。
 
7.問い合わせ先
電話:03-3495-5211 (担当:金子)
E-mail:jtec_cr@jtec.or.jp