最近の活動状況

事業・活動 > 最近の活動状況 > 電波(周波数)の有効利用に資する最新無線技術動向

アジア・太平洋電気通信共同体(APT)からの委託を受けて、「電波(周波数)の有効利用に資する最新無線技術動向」に関するAPT研修(3.11~15の5日間、東京)を実施しました。

 

 移動体通信の利用の急増や大規模災害時における無線通信利用の重要性や有効性など無線通信の更なる高度化に対するニーズと期待が高まっています。
 本研修では、研修生が周波数を最適に有効利用するための制度・政策、最新の移動体通信技術やサービス動向を学び、各国における電波の有効利用促進することを目的としています。


〇 参加者 14名(12か国)(ブータン、カンボジア、インドネシア、キリバス、ラオス、マレーシア、モンゴル、ネパール、フィリピン、サモア、スリランカ、香港)

 


農業ICT視察(Wi-fi活用例)

グループディスカッションの様子